2017年09月03日
日本の東を台風が通過する涼しい秋空の下、榊原温泉カントリー倶楽部において、「第8回実業団対抗ゴルフ選手権西日本決勝大会」が開催されました。当日は、愛知、岐阜、三重、関西の各大会の上位企業55チーム222名が参加しましたが、後半にかけて台風の風が強くなると、いつものような実力を発揮できない選手が続出する結果となりました。
当組合は、2度目の西日本決勝大会進出でしたが、今年から出場してくれた鬼頭選手(78/個人成績10位タイ)の高スコアに加え、長井選手(81)、秋山選手(90)の大奮闘もあり、9位と初のベストテン入りを果たすことができました。
この日に至るまで、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
副理事長:澤村美喜(97*)
〈大会ホームページ〉
http://www.jitsugyoudan-golf.com/final/archives/8th/score-team/
2017年08月09日
日頃から、エコ・プロジェクト協同組合をご愛顧くださいまして誠にありがとうございます。
2017年06月01日
本日、外国人技能実習機構に対する監理団体許可申請の事前受付が開始され、当組合は、「一般監理事業」許可申請を行い、無事受理されました。
監理団体の許可には、「一般監理事業」と「特定監理事業」の許可の2区分があります。「一般監理事業」の許可を受けるためには、優良要件適合における高い水準を満たす必要がありますが、第1号から第3号までの全ての段階〈最長5年〉の技能実習に係る監理事業を行うことができるようになります。
なお、実際に技能実習を行う実習実施者〈受け入れ企業〉においても、優良の認定を受けることにより、最長5年の滞在と共に、技能実習生の受け入れ人数枠を2倍に拡大することが可能となります。
諾否結果は、技能実習法が施行される11月上旬に判明いたします。
2017年04月12日
国土交通省は、3月末までの建設就労者の受け入れが1480人、特定監理団体の認定数が139団体、適正監理計画の認定数が623計画に達し、2018年3月末までに累計2900人程度が入国する見通しとなると発表いたしました。
建設就労者の国別内訳は、中国が最も多い572人、ベトナム323人、フィリピン292人、インドネシア233人、ミャンマー18人、モンゴル8人、ネパール7人、カンボジア3人、ラオス3人、バングラデシュ2人、職種別ではとびが最も多い268人、鉄筋施工251人、建築大工223人、溶接190人、型枠施工168人、受け入れ地域別では、関東が最も多く679人、中部300人、近畿184人、中国153人となっています。
2017年04月07日
2017年4月7日、技能実習法の施行期日を定める政令が公表され、同法の施行日が2017年11月1日と決定いたしました。
新制度では、技能実習法に基づき「外国人技能実習機構」が設立され、①監理団体の許可申請の受理、技能実習計画の認定等を始め、実習実施者や監理団体に対する指導監督や、技能実習生からの申告・相談に応じるなど、技能実習制度の適正な実施及び技能実習生の保護に関する業務を行います。機構は、東京に本部事務所が置かれるほか、全国で13か所の地方事務所・支所において業務を行います。
なお、各種申請の事前受付開始は、①監理団体許可申請が2017年6月1日、②技能実習計画認定申請が同年7月3日の予定です。
監理団体の許可には、「一般監理事業」と「特定監理事業」の許可の2区分があります。「一般監理事業」の許可を受けることにより、第1号から第3号までの全ての段階〈最長5年〉の技能実習に係る監理事業を行うことができるため、当組合では、「一般監理事業」の許可を取得するために準備を進めています。
詳細は、「外国人技能実習機構のホームページをご覧ください。
「外国人技能実習機構」ホームページ
http://www.otit.go.jp/index.html