標準モデルと優良モデル

技能実習生の受け入れは、「第1号技能実習」と「第2号技能実習」を組み合わせた合計3年の標準モデルと、前述3年の期間に「第3号技能実習」を組み合わせた合計5年の優良モデルがあります。

 

第1号は最長12ヶ月、第2号は最長24ヶ月、第3号は最長24ヶ月の期間を設け、それぞれの技能実習を開始する前に、あらかじめ外国人技能実習機構を通じ主務大臣から「技能実習計画の認定」を受ける必要があります。

 

なお、優良モデルを選択するためには、技能実習計画の認定申請と同時に、実習実施者としての優良性が認められなければならず、合わせて受け入れる技能実習生は、第2号終了時に技能検定3級又は技能評価試験専門級の実技試験に合格しなければなりません。


○標準モデル

標準モデルは、「第1号」と「第2号」の合計3年の基本的な受け入れモデルで、「技能実習計画の認定」申請を2回行います。

なお、第2号期間中において、「第3号」への移行条件が整った場合は、技能検定3級等を取得後一旦帰国した技能実習生についても、優良モデルを選択して再入国の手続をすることが可能となります。


○優良モデル(優良認定適合者のみ)

優良モデルは、標準モデルの「第1号」と「第2号」に加え、「第3号」の期間を合わせた、合計5年の優良な実習実施者のみが利用できる受け入れモデルです。「技能実習計画の認定」申請を3回行います。

「第2号」が終了する6~7ヶ月前に、技能検定3級又は技能評価試験専門級の実技試験(筆記試験は任意)に合格することによって、「第3号」に移行できます。

なお、「第2号」終了後、技能実習生に対して1ヶ月以上の一時帰国を与える必要があります。

※ 団体監理型の技能実習生の在留資格は、「第1号技能実習」時は「技能実習1号ロ」、「第22号技能実習」時は「技能実習2号ロ」、「第3号技能実習」は「技能実習3号ロ」を取得します。