当組合は、ゴールデンウィークやお盆休み等の大型連休にも「入国後講習」を実施していますが、唯一、年末年始だけは長期休暇をいただいています。こうした状況により、毎年11月は技能実習生の入国者が多く、師走になると指定の講習期間を終え、組合員企業〈実習実施者〉へ移動する技能実習生を私たちは毎日のように見送ります。
本日、今年最後の入国者となったインドネシア人技能実習生4名を見送る前に、明日から始まる技能実習への気持ちを聞いてみました。
一人目が、「仕事は早く〈覚えてしっかり〉やります。」と表現し、明日からの技能実習を心待ちにしていた様子で話しました。二人目は、「〈インドネシアに帰ったら〉日本語の先生になりたい」、三人目は、「〈日本の技術を活かし〉日系企業で働きたい」と、それぞれが覚えたての日本語を大きな声で力強く語りました。
4名は、岐阜県内の組合員企業において、3年の間に「工業包装」の技能検定3級合格を目指します。それぞれの夢に向かって頑張ってくれることを願っています。
(広報部 打田宏)
本日、岐阜県庁の周辺では「岐阜県農業フェスティバル」が行われ、農畜水産物や特産品を買い求める家族連れで、とても賑わっています。
当組合の講習施設では、入国したばかりの技能実習生たちが、毎日、日本語学習に勤しんでいます。目と鼻の先で行われているフェスティバルが、技能実習生にとって地域行事に触れる絶好の機会だったため、本日は、その手を少し休め、技能実習生12名とスタッフ3名を連れて、フェスティバルに足を運んできました。
フェスティバルでは、当組合から技能実習生を受け入れる惣菜製造業の社長さんが、出展ブースでその訪問を歓迎してくださり、技能実習生たちにやきそばの差し入れをくださいました。 ? また、皆で中津川名産の大きな焼き栗を食べると、「初めて食べました。おいしい!」と喜んでくれました。その後、JTさんのブースへ行くと、ゴミ拾いのボランティアを募集していたため、粗品のタオルを目当てに、全員が喜んで参加いたしました。 (副理事長:澤村美喜)
インドネシアから男性の技能実習生10人が、有頂天外の喜びの中、関西国際空港に到着しました。
彼らは、前日の7日にジャカルタを出発後、クアラルンプール経由のトランジットを利用したため、睡眠不足のまま関空に降り立ちました。到着空港では人生初の牛丼を腹一杯食べ終わると、JR特急はるかでも東海道新幹線でもきれいな車窓を見ることなく熟睡し、岐阜羽島駅に到着しました。初めての日本の冬に備えて、衣類をたくさん着込んできましたが、岐阜羽島駅で当組合の迎車に乗り込むと、「日本は思ったほど寒くないです」と嬉しそうに話しました。
彼らは、2017年7月24日、インドネシア・チカランにおいて、岐阜県内の自動車部品を製造する企業が直接面接し選抜されました。同年10月12日に外国人技能実習機構へ第1号技能実習計画の認定申請を行い、11月7日に通知書が交付、選抜から6ヶ月余での上陸となりました。
当組合初の新制度による入国となりました。
彼らは、本日から3月5日までの約1か月間、当組合の講習施設において「入国後講習」を受講します。
(副理事長:澤村美喜)