2021年11月02日
これまで停止されてきた技能実習生や留学生の新規入国について、受け入れ企業や団体による入国者の行動管理を条件に、早ければ来週11月8日から緩和するとの報道がありました。
さらに、新型コロナウイルスの水際対策の一環として、入国後、自宅などで14日間の待機が必要でしたが、先月から待機期間を10日間に短縮、今回さらに3日間に短縮する方針も報じられました。ただし、日本国内で承認されているワクチン(ファイザー製、モデルナ製、英アストラゼネカ製の3種類)を接種していることなどが条件となっています。
当組合では、200人を超える待機中の技能実習生などの入国に向け、順次手続を開始したいと思います。
副理事長 澤村美喜