今週は、ベトナム・インドネシアから31名の技能実習生が入国し、当組合の講習施設は、技能実習生たちが講師の話に熱心に耳を傾け日本語の授業を受け、とても賑やかです。
今日は、「講師から指示されたことを実際に行った後に、講師に対して報告する」という基礎的な動作を学んでいます。ある技能実習生は、自分の行動や報告が間違っていたことに気が付くと、必要以上にわるびれながら、「すいません。」と何度も謝っています。その姿はとても微笑ましくもありますが、講師によると、「明日にはまた同じ行動を繰り返すことがほとんどなので、根気よく教えている。」ということでした。 みんな頑張れ!
(広報部:田中美穂)