本日、第1号技能実習生11名、第3号技能実習生3名、合計14名のインドネシア人技能実習生たちが、中部国際空港(セントレア)に到着しました。
現在、インドネシアは、検疫所の宿泊施設での3日間の待機を求められる国(指定国)となっており、当該14名は、本日から3月28日まで、セントレア周辺にある政府指定の宿泊施設へ入所します。最終日、宿泊施設で受けた検査の結果が陰性であれば、退所後の自宅等待機は求められないため、第1号技能実習生は当組合の宿泊施設へ、第3号技能実習生は各企業の宿泊施設へそれぞれ移動します。
なお、政府指定の宿泊施設内であっても、リモートによる入国後講習が認められているため、第1号技能実習生は、明日から当組合の講師と共に日本語学習をスタートします。
残る200人余の技能実習生、特定技能者、建設就労者らは、VISA発給及び航空便の手配ができ次第、入国を進めてまいります。
副理事長 澤村 美喜