2021年01月09日
1月7日、政府は、11ヶ国・地域(中国、韓国、ベトナム、シンガポール、タイ、台湾など)からビジネス関係者、留学生、技能実習生の入国を受け入れている仕組みについて継続することとし、緊急事態宣言の期間中も外国人の新規入国は止めないと発表いたしました。
8日、政府は、日本人を含む海外からの入国者に対し、全員にPCR検査を義務付けると発表しました。出国前72時間以内に行ったPCR検査の証明書提出と、入国時の簡易検査の両方が必要となります。期間は9日から新型コロナウイルス感染拡大に伴い発令された緊急事態宣言が解除されるまで。これに伴い、11ヶ国・地域と合意しているビジネス関係者らの往来に関し、PCR検査を免除する特例措置も一時停止します。
上述により、当組合では、中国、ベトナムからの入国を予定通り進めております。なお、インドネシアについては、11ヶ国・地域に含まれていないため、緊急事態宣言が解除されるまで、入国は全面停止となります。
副理事長 澤村 美喜