2020年12月28日
12月26日、政府は、新型コロナウイルス感染症の変異種を日本国内に侵入させないため、「全ての国・地域からの外国人に対し、条件付きで認めてきた新規入国を来年1月末まで一時停止する」という発表をいたしました。
ただし、11の国と地域(タイ、ベトナム、マレーシア、カンボジア、ラオス、ミャンマー、台湾、シンガポール、ブルネイ、韓国、中国)との間で合意し開始している2国間のビジネス関係者らの往来は、引き続き認めることとしています。
詳細は、外務省のページをご確認ください。
○ 新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置(外務省海外安全ホームページ)
○ 日本への入国/再入国/帰国の際に利用可能な枠組み[PDF](12月26日政府決定)
当組合が1月中に新規入国を予定している技能実習生(ベトナム、中国)については、予定通り手続きを進めているところです。なお、インドネシアからの新規入国については、新たな情報が入り次第、お知らせいたします。
副理事長 澤村 美喜