2020.01.30 技能検定随時3級〈プラスチック成形・インフレーション成形作業〉の実施

2017年8月に入国し、3年目を迎える福井化成株式会社の中国人技能実習生テイさんとリさんが、愛知県下内では今年度4人目となる「プラスチック成形・インフレーション成形作業」の技能検定随時3級(実技)に挑戦しました。

 

実技試験では、「空冷式インフレーション成形機」という特殊な設備を使用し、ビニール袋を制作します。試験当日初めて見せてもらう「成形条件記録表」に従って、溶かした原材料を風船のように膨らませた後、帯のように巻いて納品しやすい形状にまとめなければなりません。ビニール袋の表面の厚みを0.020mm~0.040mmにするという極薄で均一に調整する技術が求められます。

 

受検者の二人は、「普段はこんなに薄いものは作っていません・・・」と少し不安そうな顔をしていましたが、いざ本番に入ると二人とも非常に落ち着いた様子で試験に臨んでいました。私から「3年の技能実習が終了したらどうしますか?」との問いに対し、「かわいい子供が待っているので早く会いたいです!」と笑顔で答えてくれました。自信に満ち溢れた二人を見て「合格は間違いない!」と確信しました。(広報部:和田壮司)