2019.09.20 技能検定随時2級〈工業包装・工業包装作業〉の実施

2018年2月、KYBロジスティクス株式会社の第3号技能実習生として再入国し、第1号生から通算し5年目を迎えるインドネシア人技能実習生2人(アリくん・ナスハくん)が、このほど当組合と岐阜県下では初となる「工業包装・工業包装作業」の技能検定随時2級(実技)に合格いたしました。

 

課題は日本工業規格に定める普通木箱を材料の切断から釘打ちまで1時間、ポリエチレン加工紙を使用して、最大長さ約70cmの内装用防水袋を20分といった短時間での製作を求められる非常にハードルの高いものでした。

 

検定を終えた2人から手ごたえを聞きました。「今回は時間との闘いでした。検定合格のために約3週間、毎日2時間、ストップウォッチを使いながら練習に励みました。実習をさせてくれる会社への感謝の気持ち、一生懸命教えてくれる指導員さんの恩に報いること、そして母国の愛する家族への思いが合格へのモチベーションでした。あと、僕たちは梱包のプロフェッショナルだから絶対に受かりたいです。」

 

笑顔で答えてくれる2人から実習に対する自信とプライド、そして、技能実習指導員の牧田さんからは技能実習生に対する包容力を感じました。本人達と実習実施者が取り組んだ努力の賜物である「合格」の知らせは支援してきた組合としては大変嬉しいものでした。(広報部:和田壮司)