2017年04月12日
国土交通省は、3月末までの建設就労者の受け入れが1480人、特定監理団体の認定数が139団体、適正監理計画の認定数が623計画に達し、2018年3月末までに累計2900人程度が入国する見通しとなると発表いたしました。
建設就労者の国別内訳は、中国が最も多い572人、ベトナム323人、フィリピン292人、インドネシア233人、ミャンマー18人、モンゴル8人、ネパール7人、カンボジア3人、ラオス3人、バングラデシュ2人、職種別ではとびが最も多い268人、鉄筋施工251人、建築大工223人、溶接190人、型枠施工168人、受け入れ地域別では、関東が最も多く679人、中部300人、近畿184人、中国153人となっています。