新しいお札に出会いましたか?
日本のお金は、紙幣(お札)と貨幣(硬貨・コイン)があります。7月3日から、日本で発行されるお札(10,000円、5,000円、1,000円)が新しくなりました。皆さんのお財布に、新しいお札は入っていますか?
新しいお札に描いてある人の紹介
10,000円札
渋沢 栄一
1840年~1931年
出身地:埼玉県
日本の経済に大きな影響を与えた人物です。
日本で初めて、株式会社制度を導入し、多くの企業を設立または支援しました。さらに、500以上の会社を設立したことから、「経済の父」と呼ばれています。こうして、日本の金融やビジネスの基盤を作ることに大きな役割を果たしました。
5,000円札
津田 梅子
1856年~1929年
出身地:東京都
日本の教育を向上させるために力を尽くした人物です。女性が社会で活躍することが難しかった時代に、日本女性として初めてアメリカに留学しました。そこで学んだ教育方法や理念をいかして、日本に「女子英学塾」(現在の「津田塾大学」)を設立しました。
女性の活躍を支援するために、学べる場所を提供し、教育を通じて社会をより良くしようと努力しました。
1,000円札
北里 柴三郎
1853年~1931年
出身地:神奈川県
日本の医学に大きな影響を与えた人物です。
ドイツで細菌を学び、日本では細菌による感染症の治療法を研究しました。
特に、破傷風菌の研究によって、当時は治療できなかった病気の治療法を発見しました。
また、「北里研究所」を設立して、医学研究を進め、優れた教育活動を通じて多くの教え子を育てました。 医学と科学を通じて、人々の健康や福祉を向上させたことは、日本だけでなく、海外でも高く評価されています。
新しいお札を作った理由
詐欺に注意しましょう
これまで使っていたお札も、そのまま使うことができます。しかし、「これまで使っていたお札は、使うことができなくなりました」とだまし、お金を盗もうとする人がいます。これは詐欺ですので、信じてはいけません。