日本にほんの夏なつの病気びょうき「熱中症ねっちゅうしょう」に気きをつけましょう!

 日本にほんの夏なつは、気温きおんが高たかいですが、湿度しつども高たかいです。暑あつい日ひに、汗あせがたくさん出でて、体からだの中なかの水分すいぶんと塩分えんぶんが足たりなくなると、ひどいときには意識いしきがなくなることがあります。毎年まいとし、たくさんの人ひとが熱中症ねっちゅうしょうになり、救急車きゅうきゅうしゃで病院びょういんに運はこばれます。死しんでしまう人ひともいて、とても怖こわい病気びょうきです。

 

こんな症状しょうじょうがあったら熱中症ねっちゅうしょうかもしれません

  • 頭あたまが痛いたい
  • 気持きもちが悪わるい、吐はいてしまう
  • 体からだがとても熱あつい
  • 自分じぶんで歩あるけない、立たち上あがれない
  • 汗あせがたくさん出でる(暑あついのに汗あせが出でないときも危あぶない)
  • いつもと同おなじように話はなすことができない
  • 水みずが飲のめない

自分じぶんや、一緒いっしょにいる人ひとが熱中症ねっちゅうしょうの症状しょうじょうがあるときは、すぐに救急車きゅうきゅうしゃを呼よんでください!

●救急車きゅうきゅうしゃに来きてもらう方法ほうほう

119と押おして、電話でんわをかけます。

日本語にほんごが話はなせなくても、通訳つうやくの人ひとと話はなしができるので心配しんぱいいりません。

電話でんわができるスマートフォンを持もっていないときは、近ちかくを歩あるいている人ひとや近ちかくのお店みせの人ひとに「救急車きゅうきゅうしゃを呼よんでください!」と頼たのんでください。

 

●救急車きゅうきゅうしゃが来くるまでにやること

近ちかくにいる人ひとに頼たのんで、手伝てつだってもらいましょう。

  • 涼すずしいところに移動いどうさせる。
  • 上向うえむきに寝ねかせて、足あしを少すこし高たかくする。
  • 太ふとい血管けっかんがある首くび、わきの下した、太ふとももの付つけ根ねを氷こおりや濡ぬれたタオルで冷ひやす。
  • 熱中症ねっちゅうしょうの人ひとの横よこにいる。(症状しょうじょうが変かわったことに気きがつけるようにするため。)

命いのちを守まもるために、毎日まいにちの生活せいかつの中なかで熱中症ねっちゅうしょうを防ふせぐ行動こうどうをしましょう

●エアコンを使つかう

部屋へやの中なかが暑あつくなる前まえに、エアコンのスイッチを入いれましょう。

設定温度せっていおんどは25~28度どで、快適かいてきな温度おんどにしましょう。

部屋へやの温度おんどを低ひくくしすぎると、外そとに出でたときの温度おんどの差さで体調たいちょうが悪わるくなるので気きをつけてください。

 

●水分すいぶんをとる

のどが渇かわいたと思おもったときは、身体からだの中なかの水分すいぶんが足たりなくなっている状態じょうたいなので、それが長ながく続つづくと危あぶないです。

そのため、のどが渇かわいていなくても、水みずやスポーツドリンクを飲のんでください。

コーヒー、お酒さけ、砂糖さとうがたくさん入はいったジュースは、オススメできません。

 

●塩分えんぶんをとる

汗あせをかくと、身体からだの中なかの水分すいぶんと一緒いっしょに塩分えんぶんもなくなります。

そのため、塩しおを使つかったものを、食たべたり飲のんだりしてください。

スーパーマーケットに売うっている「塩分えんぶんタブレット・塩しおタブレット」という商品しょうひんで塩分えんぶんをとるのもオススメです。

 

●クールシェアスポットを使つかう

クールシェアとは、暑あついときにみんなで涼すずしい場所ばしょで休やすむことです。

みんなで集あつまることでエアコンのために使つかう電気でんきを減へらす、環境かんきょうと熱中症ねっちゅうしょうのことを考かんがえた取とり組くみです。

暑あつい日ひに出でかけたときは、ポスターが貼はってあるクールシェアスポット(図書館としょかん、ショッピングモール、スーパーなど)で休やすんでください。

クールシェアスポットで休やすむときは、次つぎのことを守まもりましょう。

  • 大おおきな声こえで話はなさない
  • 食たべたり飲のんだりしてもよいか確認かくにんする
  • たくさんの人ひとがいるときは長ながい時間使じかんつかわない
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