「海外のオンラインカジノ」と「SNSでのお金の誘い」に注意しよう!
日本で生活していると、あなたの「お金を稼ぎたい」という気持ちを利用する、悪い人たちから、たくさんの誘いがあります。よくある悪い誘いが、「オンラインカジノでお金を稼ぐこと」と、「悪い仕事でお金を稼ぐこと」です。
こうした悪い誘いに乗って、警察に逮捕されてしまい仕事を失うこと、罪に問われて罰金を支払うことを、私たち組合は、たくさん聞いたことがあります。特に、インターネットでの広告や、SNSのメッセージなどで、お金の誘いがあったときは、「必ず悪い誘いだ」と考えましょう。
海外のオンラインカジノは犯罪です
日本で認められているギャンブルは、パチンコ、競馬、競輪、競艇、オートレース、スポーツくじ(totoやBIGなど)です。外国人でも、これらのギャンブルに参加することができます。しかし、日本では、ギャンブルのうち、カードやサイコロを使ってお金を賭ける「カジノ」は認められていません。
最近は、海外で認められているオンラインカジノに、アクセスして参加する人が増えました。しかし、日本から海外のオンラインカジノにアクセスして参加することは、犯罪になります。
日本の法律(刑法・賭博罪)では、オンラインカジノに参加した人が、警察に逮捕されて、裁判で有罪になると、50万円までの罰金を支払う必要があります。
SNSでのお金の誘いに乗ってはいけません
知らない人から、SNSで「短い時間でたくさんのお金をかせぐことができる」と誘われることがあります。例えば、荷物を運ぶ仕事や、ATMで他人のお金を引き出す仕事、スマートフォンを契約する仕事などです。これらは、犯罪者と被害者の間に入って行う仕事で、自分では悪いことをしているつもりがなくても、すべて犯罪です。このような仕事に関わると、知らないうちに犯罪に巻き込まれてしまいます。
もし、このような誘いに乗って、犯罪に関わる仕事をした場合、日本の法律(刑法・詐欺罪)により、10年までの懲役刑になる可能性があります。
これまでの話をまとめると、簡単にたくさんのお金をかせぐ方法は、絶対にありません。犯罪に関わると、日本で生活ができなくなります。もし、心配なことや、困ったことがあるときは、会社や生活指導員の人に相談しましょう。
過去のECOからしんぶんを確認しよう
ECOからしんぶんVol.3(2020年9月30日発行)に、「COVID19自粛中のネット急増 オンラインギャンブルは危険がいっぱい」があります。もう一度、読んでみましょう。