2019.09.20 技能検定随時2級〈鉄筋施工・鉄筋組立て作業〉の実施

このほど当組合及び埼玉県下では初の実施となった「鉄筋施工・鉄筋組立て作業」の技能検定随時2級(実技・学科)に立ち会いました。2017年10月に入国した有限会社小林興業所属のナム君、チャン君、2017年11月入国した有限会社大橋鋼業所属のキム君、ハイ君が検定に挑みました。4名は、いずれも技能実習生から建設就労者としてまもなく満5年を迎える中核レベルの鉄筋工です。

 

課題は「曲げ加工した鉄筋を使用し、図面及び仕様に従い、基礎、柱及びはりの取合い部の鉄筋の組立てを行う」というものですが、随時3級に続き今回も結束線の「たすき掛け」は普段の業務で行っている「片だすき」ではなく「両だすき」を指定され、短時間で高い技術力を発揮しなければなりません。

 

試験開始から片付けまで3時間、集中から解き放たれた4名はぐったり疲れた面持ちで「難しかった。」と語りました。

 

有限会社小林興業の小林さん、有限会社大橋鋼業の大橋さんは、「この日のためにしっかり練習もした。日頃の技術力なら合格できると思う。」と話され建設就労者たちへの信頼を感じました。来週早々にも組合へ合否連絡があるものと思います。(広報部:田中美穂)